決算:MNDY 2025Q1

決算

マンデードットコム(ティッカー:$MNDY)の2025年第1四半期決算についてまとめます

finviz dynamic chart for MNDY

決算概要

アナリスト予想平均と結果の比較をまとめます。

結果予想判定
EPS$1.10$0.70
売上高$282.3M
(YoY +30.1%)
$275.96M
ガイダンス
2025Q2売上高
$293M
($292~$294M)
$294.32M×
ガイダンス
2025通年売上高
$1.223
($1.220~$1.226)
$1.21B

📊 業績ハイライト

売上・成長率・営業利益

指標数値前年同期比コメント
売上高(Q1 FY2025)$282百万+30%過去最高の四半期売上
売上高(FY2025ガイダンス)$1,220〜1,226百万+25〜26%為替の影響を除くとやや上振れ余地あり
営業利益(Q1 非GAAP)非開示(参考:純利益58.4百万)利益率改善継続
営業利益(FY2025 非GAAP予想)$144〜150百万営業利益率:約12%
営業利益率(Q2予想)11〜12%保守的な見通し

利益・マージン

指標数値コメント
純利益(Q1 非GAAP)$58.4百万前年同期比 +84%
EPS(希薄化後)$1.10発行済株式:5,300万株
粗利益率(Q1)90%中長期的には80%台後半を維持予定
研究開発費$53.8百万(売上の19%)前年同期:16%
営業・マーケティング費$135.9百万(売上の48%)前年同期:56%(効率化進展)

キャッシュフロー・バランスシート

指標数値コメント
現金および現金同等物$1.53十億Q4 FY2024比 +$120百万
調整後フリーキャッシュフロー$109.5百万四半期として過去最高
フリーCFマージン39%非常に健全
通年見通し(FY2025)$310〜360百万マージン25〜26%、Investor Day目標進行中

顧客・従業員

指標数値コメント
総従業員数(Q1末)2,695人Q4比 +187人、年+30%の増加を計画
NDR(ネット・ダラー・リテンション)112%大口顧客で改善傾向、ただし年末にはやや低下見込み

💬 質疑応答ハイライト

Go-To-Market戦略とCROの就任(Goldman Sachs)

Q(Kash Rangan): 新CRO就任後のGTM戦略の変更点と継続すべき点は?
A(Eran Zinman):

  • Casey Georgeはエンタープライズ領域での豊富な経験あり。
  • PLG(プロダクト主導成長)とパフォーマンスマーケの併存を継続。
  • エンタープライズ向けのGTM強化、効率性向上を期待。

プロダクト別の成長(Wolfe Research)

Q: monday CRMやmonday devの動向、NDRの維持要因は?
A(Eran Zinman):

  • 全体的に強いモメンタム、Q1はネット新規顧客数が好調(パフォーマンスマーケ起因)。
  • monday serviceはARRの70%がMid〜Enterprise顧客由来。
  • monday devは改善進行中。

A(Eliran Glazer):

  • NDRは112%で安定。年末にやや低下(不確実性のため)見込み。

AI活用状況とマネタイズ(JP Morgan)

Q: AIアクションの活用状況と収益化進捗は?
A(Roy Mann):

  • 累計2,600万AIアクション(前年比+150%)。
  • 実運用にも浸透し始めており、まだ初期だがマネタイズも開始中。

Q: 為替の影響とガイダンスが保守的な理由?
A(Eliran Glazer):

  • Q1は若干のマイナス影響。通年では1%未満の見込み。
  • マクロ不確実性を踏まえ、慎重な姿勢。

エンタープライズへの拡大とクロスセル(William Blair, Piper Sandler)

Q: 上位顧客でのクロスセル動向は?
A(Eran Zinman):

  • 拡大の中心は席数増加。monday serviceでクロスセル進行中。
  • CRMやdevは現状中小向け中心で、今後のエンタープライズ展開に期待。

採用計画・営業人員の立ち上がり(Wells Fargo)

Q: 採用の内訳と営業貢献の見通しは?
A(Eran Zinman):

  • Q1で+187人、通年で30%増加見込み。
  • 主にエンタープライズ営業とR&Dに集中。
  • 採用成果とROIを見ながら継続的に投資。

地域別動向とマクロ影響(Citi, UBS)

Q: マクロの不確実性が実際にどのようにガイダンスに反映?
A(Eliran Glazer):

  • ディールの遅延や購買意思決定の長期化は今のところ顕在化していない。
  • ただし、慎重な姿勢を維持。AI収益はガイダンスに未計上。

Q: 地域別の状況は?
A(Eliran Glazer):

  • 北米が引き続き好調。ヨーロッパは前年比で鈍化も安定傾向。

プロダクト戦略・パートナー戦略(Baird, Capital One)

Q: 新CRO Casey Georgeの起用理由とパートナー戦略への影響は?
A(Eran Zinman):

  • 大規模顧客基盤の運営経験と、エンタープライズ向けGTMの両立が魅力。
  • パートナー戦略は継続強化。特に地域拡大・PS(プロフェッショナルサービス)支援で有効。

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